留学やワーキングホリデー、海外旅行で友人を作りたいなら「音楽」できっかけを作る方法が一番の近道です!
- 言葉が分からない/伝わらない
- 会話のネタがわからない
と悩んで話しかけづらいことがあると思います。
僕もワーキングホリデーをした最初の頃は友人ができるのか不安でした。
英語もできないし、どんな会話をすればいいのか分からなかったからです。
それが、マンガや映画そして音楽をネタにして会話のきっかけをつくりだし、次第に仲良くなることができ(特に、日本のアニメの人気っぷりは半端なかった。中でもドラゴンボール、NARUTO、ポケモンは誰もが知っていましたね。)。
今回は僕が思う「これを知っておけば間違いなし」なアーティストを紹介します。
最近のアーティストももちろんいいのですが、少し前のアーティストも案外知っている人も多いので参考にしてみてください。
「この曲いいよね〜!!」といった感じで話すきっかけが作れるはずです。
では紹介していきます♪
男性アーティスト編
まずは、男性アーティスト編。
EDMといったダンス/パーティーミュージックなどもありますが、今回はPOPめの曲となります。、
- エド・シーラン(Thinking Out Loud)
- ブルーノ・マーズ(Just The Way You Are)
- ジャスティン・ビーバー(Sorry)
- チャーリー・プース(See you again feat. Wiz Khalifa)
- バックストリート・ボーイズ(I Want It That Way)
- マルーン5(Sugar)
- ワン・ダイレクション(What Makes You Beautiful)
- アヴィーチー(Wake Me Up)
- クイーン(I Was Born To Love You)
- ショーン・メンデス(Senorita feat. Camila Cabello)
1. エド・シーラン(Thinking Out Loud)
これは名曲です。
エドがダンスしているのを見ることができるので必見PVだと思います。
ギターが弾けなくなっても年をとっても君のことが好きんだろうなぁと心の中で思っていたことが、言葉になって思わず出てしまうほど好きだぁーーって曲です。
余談なのですが、僕は運良くワーキングホリデー期間中にアルバム「X」のワールドツアーをしていたエド・シーランに会うことができたのです!!!
生歌も演奏も一人でやっているとは思えないほどの迫力で「Like」から「Love」になるほど心を掴まれました。。
紹介した曲は「X(マルティプル)」というアルバムに収録されています。
心に思っていることが声に出ちゃうほど好き、ってほどに想いの詰まった曲です!
2. ブルーノ・マーズ(Just The Way You Are)
ヒットメーカーのブルーノ・マーズもいいですね。
ノリがいい曲が多い中、この曲のように愛をささやく歌も歌えちゃうんですから溜まったもんじゃいですね!
またまた余談なのですが、2018年にはブルーノ・マーズのワールドツアーにも参加してきました、、!!
パフォーマンスがかっこよすぎるんです!ダンスしながらあそこまで歌えるもんなのか?!と思えるほどアクティブに楽しませてくれる内容でした。
特に、あのスモーキーな声で歌われるToo Good To Say GoodByeは響きました。
3. ジャスティン・ビーバー(Sorry)
これはタイトルとは裏腹にアップテンポのダンスミュージックです。
ただ内容は、元カノに謝り倒すというもの。。
いつだって女々しいのは男の方なんだなと思わされますが、この曲を聞いている間は楽しい気持ちで過ごしましょう!!
女性アーティスト編
続いて、女性アーティスト。
こちらはグループよりもソロアーティストが多くなりました。
- ビリーアイリッシュ(Bad Guy)
- シーア(Chandelier)
- アデル(Hello)
- ケイティ・ペリー(Roar)
- テイラー・スウィフト(We Are Never Ever Getting Back Together)
- レディー・ガガ(Shallow)
- アリアナ・グランデ(Break)
- フィフス・ハーモニー(Work From Home)
- アヴリルラヴィーン(Complicated)
- クリーン・バンディット(Rather Be)
1. ビリーアイリッシュ(Bad Guy)
第62回のグラミー賞で4部門を独占し、一躍スターになったビリーアイリッシュ。
最近では、アーティストの村上隆さん・UNIQLOとコラボをするなど快進撃は続いています。
正直、最初は「何だこの曲?」と思っていましたが、聞くうちに中毒性が高いことに気づき何度も繰り返して聴くほどに。。
シーア(Chandelier)
顔出しをしない特徴的な出で立ちのSia(シーア)
オーストラリアの歌手といことで、ワーキングホリデー中によく聞いていました。
低くはないけど独特の声色ととんでもない高音域の歌声のSia。
iTunesで31カ国1位を取ったこの曲は、PVのダンサーの狂気を感じさせるパフォーマンスも話題になりましたね。
Chandelierが聞きたすぎて購入したこのアルバムもおすすめです。
Eye Of The Needles、Fire Meet Gasoline辺りが気に入りました。
デヴィット・ゲッタとコラボした曲もあったり曲によって色んな表情を“魅せて”くれるアーティストだと思います。
3. Adele(Hello)
ONE OK ROCKのTAKAさんがカバーしているので知っている方も多い思います。
この曲は、別れの曲のように僕は感じます。
元恋人に対して歌っているのか友人になのかは、聞く人に委ねられているのかなぁといった印象です。
まとめ
聞いたこと・見たことある曲があったかと思います。
EDM/パーティー音楽も人気ですが、みんなで歌ったり聞いたりという曲ではなく雰囲気を楽しむことが多いので今回は紹介しなかったです。
歌詞のある曲なら「ここの歌詞が好き!」「ここのメロディーがいいよね」「これは○○語ではなんて言うの?」など会話のネタが浮かんでくると思います。
そこから他の話題に話が膨らんだりもできますし、何度も聴くうちに歌詞から会話で使えるフレーズを覚えることもできるようになります。
ぜひ、「音楽」をきっかけに友達の輪を広げていってみてください!