短期の旅行でもそうですが、長期間滞在するワーキングホリデーでは何を持っていけばいいか悩みますよね?
僕もそのうちの一人です。(持っていったけど結局使わなかったものもありました、、泣)
特に寒暖差のある国では、防寒着も準備しなくては行けないので荷物が増えてしまいがちです。実際に、僕がワーキングホリデーで滞在したオーストラリア(ブリスベン)は比較的温暖ですが、寒い期間もはありました。
そういった環境の変化を経験して、実際に使った中で「これは持って行って正解だった」というものを8選として紹介したいと思います。
正直、現地でも買えるものがほとんどなので参考にならないと思いますが(笑)、使い慣れていた物を使いたい・出費を抑えたいというスタンスであれば役立つかと思います。
どうしてこれなのか?1つずつ理由を含めて紹介していきます。
ちなみに、順番に優先度は関係ありません。思いついた順にリスト化したものになってます。
帽子
理由を一気に書くと、
- 髪型を気にしなくていい
- 風の強い日に重宝
- 日本風だと気に入ってもらえる
- 日差しの強い場所(オーストラリア)では必須アイテム
- 昼寝するとき役立つ
こんな感じです。ほんとにどこの国でも買えるものです(笑)
ただ、これがあるとファッション的にもですが、思った以上に落ち着きます。日本から持ってきたものなら尚更です。
旅慣れた人は気にしないかもですが、初めて長期で日本を離れる方の場合は、「日本(自分)の匂いがするもの」を身に着けておくだけで、結構心身が落ち着けるようになります。
僕の場合は時期的に寒くなる時に行ったのでニット帽を持っていきましたが、ほぼ毎日身につけてました。部屋にいるときも被っていた気がします。完璧なるホームシックでしたね(笑)
アイマスク
理由は、機内や長距離移動用でしっかり寝るためです。
飛行機やバスや船など、はたまた空港泊をするときなどに役立ちました。
帽子でもいいとは思いますが、寝返りをうつと落ちてしまうのでアイマスクはおすすめです。そこまで大きくもないので荷物にもなりませんし、持っていて損はないアイテムです。
カメラ
カメラが有ると無いのとでは、後から見返すときの感動がスマホのプラスαになります。
カメラを持っていると、現地でできた友人に「写真撮ってー!」と声をかけてもらえますし、旅行先でもスマホ以上の質の高い写真も撮れるので、ブログやSNSに投稿する際も映えます(笑)。
今もたまーに使っているので約7年くらい使っています。
写真
ホームシック対策&外国の友人に見せる用で持っていきました。僕はもっぱら、ホームシック対策でしたけどね(笑)。
「スマホの方が何枚何千枚と持ち運びできるのに。」
と思うのもありますが、実際の写真があると見えるところに飾ることもできるのでモチベーションの維持にも役立ちます。
パソコン
パソコンの用途を挙げると、
- データの保存
- 仕事のため
仕事のため、というのは自作のレジュメ(履歴書)を作成する時に使ったりします。意外にも、文房具屋さんに履歴書がないので自分で作る必要があるんですよ。
レジュメの作成法は、語学学校で教えてもらえたりするので特に心配はないです。
マウンテンパーカー
雨風を凌ぐ用のマウンテンパーカーです。
最近では、ユニクロでも安価で高機能のマウンテンパーカーが販売されているのでそれでもいいと思います。
バッグに忍ばせておくだけで、急な雨などでも対応できるので重宝できます。
パッカブルダウン
モコモコの厚手のダウンは荷物になりがちですよね。かと言って、何枚も長袖やニットを持つのも面倒です。
そんなときは、コンパクトに持ち運びが出来る「パッカブルダウン」がおすすめです!
軽くてコンパクトに収まるダウンがあると荷物にもならないですし、上述のマウンテンパーカーと組み合わせればある程度の寒さには対応できます。
バックパック
ショルダーよりトートバッグより、断然「バックパック」が使い勝手が良いのでおすすめです!
もちろん、前者2つも使い勝手がいいのですが、バックパックとの大きな違いは両手が自由に使えることです。
慣れない土地を歩くときは手にスマホや地図を持つと思います。
そんなとき両手が塞がっているのはストレスですよね。買い物したあとなら尚更です。
バックパックであれば、そのストレスも軽減できますし荷物も他の2つより収納できるので使うメリットは大きいですよ!
まとめ
振り返ってみると、めちゃくちゃホームシック感が出てますね。(笑)
今回紹介したものは、僕にとって持っていってよかった!と感じたものなので、みなさんにとっては”ちょっと違う”と思うものもあるでしょう。
生活する時のイメージをしてもらうと、どういったものを持っていけばいいか分かると思うので、参考の1つにしてみてください!
Have a good one!