実際にオーストラリアでワーキングホリデーをしてきた僕がオススメする国は、、、
なんと言ったってオーストラリアです!!
これを読めば、きっとみなさんもオーストラリアに興味が湧いてくることでしょう!
と、その前に、そもそもどこでワーホリが出来るか分からない方も多いと思います。
僕も調べてみてわかったのですが、僕が行った当時より増えていて、
現在その数は実に「26カ国」もあるんです!
オーストラリアを初め、以下に一部を紹介します。
- オーストラリア
- ニュージランド
- イギリス
- カナダ
- ドイツ
- デンマーク
- フランス
- アイスランド
- 香港
- 台湾
- 韓国 etc…
よく目にする、耳にする国がありますね。ワーキングホリデーの制度を使えば、ほぼすべての大陸に行けてしまうんです。凄いぜ、ワーホリビザ。
言語が英語以外の国もあるので、自分の目的に合わせて渡航することが出来るのがいいですよね。
- 韓流スターにハマったから韓国に行きたい!
- 本場のイタリアンを体験したい!
- これからはアジアの時代だから中国語を学びたい!
などなど、色々と目的があると思います。
間違いなく、行ってみればどこもいい国だと思います!!が、今回は僕のオススメするオーストラリアの良さを5つ紹介していきます。
ワーキングホリデーでオーストラリアをオススメする5つの理由
- 親日家が多い
- 南半球という日本にない気候が体験できる
- 英語圏
- 日本との時差が1〜2時間
- 四季があり自然が豊か
では、それぞれについて紹介していきます。
1.親日家が多い
まず、Aussie(オージー:オーストラリア人の愛称)は親日家が多く日本人に対して「Welcome」な人が多いです。
日本同様の島国(といっても日本の20倍の国土面積!!)ですが、そこは移民の国ということもあり外から来る人に対して抵抗が無いです。
日本製品もそうですし、日本の食文化(寿司など)が多く、日本が身近にあることも理由の一つだと思います。
また、日本の旅行者・留学生も多いので慣れているのかもしれせませんね。
2.南半球という日本にない気候が体験できる
北半球に位置する日本、南半球に位置するオーストラリア。
北半球・南半球に位置することでの大きな違いは季節が逆になるということです。
簡単に言うと、日本が夏の時に、オーストラリアは冬ということになります。
今日本は2月で真冬ですが、オーストラリアは真夏に当たります。
日本の真夏と違いオーストラリアは、湿度も低く過ごしやすい印象はあります(北部のケアンズは亜熱帯のため湿度は高めです。)。
僕が住んでいたブリスベンという都市は、年間の300日以上が晴れの州なので別名「サンシャイン・ステイト」と呼ばれるほどでした(ゴールドコーストも同じ州になります)。
冬もダウンを着るほどではなく、日中には20度ほどまで気温が上がるので年間を通して過ごしやすい印象です。ブリスベンの過ごし方については改めて書きたいと思います。
真夏のクリスマス、年末年始に海水浴も出来ますし、南部なら8月にウィンタースポーツもできてしまうオーストラリア。
日本では味わえない季節体験が出来るのも魅力の1つですよ!
3.英語圏
オーストラリアの母国語は英語です。
英語以外の言語を今から習得するとなると時間がかかってしまいます。
ですが、普段目にする頻度が英語は他の言語よりも多いので、その点で言えば、渡航しても言ってることが全く分からなくはないと思います。
全く分からなくはないと思いますが、ただ、オーストラリアの英語は癖が強いです(笑)。
ご存知かもしれませんが、「a」の発音が違うことも含め、Aussie Englishと言われるほど特徴的な言葉になっています。
Data(データ)が、「ダタ」だったり、Later(レイター、後で)が「ラター」という発音だったりするので頭の中に「???」が舞うことは覚悟しておいてください。(笑)
4.日本との時差が1〜2時間
日本の南に位置するオーストラリアは、日本との時差が1〜2時間ほどしかありません(サマータイム含む)。
日本が昼の12時のとき、オーストラリアでは昼の1時となります。
僕が思った時差が少ない良さは、家族・友人と連絡が取りやすいということです。
慣れない渡航初期では、不安も多く誰かに相談したくなることも多いと思います。
時差が9時間、13時間も違ったりするとなかなか連絡ができないものですが、1〜2時間であれば、連絡がしやすいので心理的にも安心することが出来ます。
僕もよく連絡してました。特に祖父母に。
海外からの連絡にも喜んでくれましたし、僕自身のモチベーションアップにもつながりました。
5.四季があり自然が豊か
日本が世界に誇る「春夏秋冬」。
オーストラリアには日本ほどはっきりしたものではではないですが、意外にも四季があるんです。
ジャカランダは、南米の植物ですが春の訪れを告げる花として知られています。
また、シドニー、メルボルンでは雪が降るのでウィンタースポーツを楽しむことが出来ます。
昨今のニュースでも取り上げられていますが、オーストラリアの夏は非常に暑いです。
日差しが強く日焼けも火傷並みにひどくなることもありますし、水不足も深刻になるので、ホームステイ先ではシャワーの利用に制限がかけられることもしばしばあります。
ただ、日焼け止めでケアすることも出来るので、大げさに心配する必要はないのでご安心を!
シャワー問題は、、、慣れるしかないです(手際は良くなるのでメリットしかないですよ!)。
まとめ
いかがだったでしょうか?
少しはオーストラリアの良さが伝わってくれたら嬉しいです!
今回の記事には書ききれなかったことは、また別の記事で掘り下げて紹介していきますので、「こんなことを聞きたい・知りたい」というのかあれば、メッセージをください!