日本の75%が検索エンジンとしてい利用している「Google」
“ググる(英語だと”Google it.”)”という言葉がありますし、検索だけでなく「Gmail」「You Tube」「Google Calendar」「Googleドライブ」「Googleスプレッドシート」などといった数々のサービスもあるのでり、日常生活だけでなくビジネスでも利用されている人はかなり多くいるので切っても切り離せないサービスになっていのではないでしょうか。
今回は、そのGoogleのサービスの中でも特に多く利用されているであろう「Gmail」についてのハックを共有します。
どんなものかというと、
といった声に答えるものとなっています。
今までは、項目ごとにコピペを繰り返してカレンダー作成していた人もいると思いますが、これからは「ボタン1つ」で操作が完了できちゃうので、ぜひその方法を覚えて行ってください。
Googleのアカウント1つで70個近くのサービスが無料で使える
世界最大の無料で使えるフリーメールサービスとまでなった「Gmail」
その母体のGoogleはもっと凄いです。調べたところ、Googleのアカウントがあることで、70個近くのサービスが無料で利用することができるようになるそうです。
流石に多すぎ!と思いますよね。笑
ただ、これだけサービスがあるのでGoogleのアカウントがあることで困ることは殆どないんじゃないかと思います。
Gmailの情報をGoogleカレンダーに連携させたい
そして今回のテーマである「Gmailの内容を忘れないようにカレンダーにも反映させたい!」ということですが、めちゃくちゃ簡単にできちゃいます。
しかもボタン1つで連携できるのです。
どうするかというと、以下の画像キャプチャをもとに紹介していきます。
3点コーダをクリック
メール画面上部に縦に3つ並んだ点があります。
これは、「3点コーダ」と呼びますが、これをクリックします。
そうすると、5つ項目が出てくると思いますが、3つ目の「予定を作成」をクリックするとGoogleカレンダーの編集ページに飛ぶので、内容を編集して完了。となります。
驚くぐらい簡単だったのではないでしょうか。
注意点:説明文の文字数が省略される
Googleカレンダーのページは過去にスケジュールを立てたことがある方は見覚えのある画面だと思います。
下図のスケジュールの説明文を読んだ方は気づかれたかもしれませんが、文章が途中で途切れています。
ここが注意点です。
どういうわけか、メールの本文そのもの全てがカレンダーの説明文に反映はされないようです。
と僕も最初は思いました。
ですが、よく考えてみると、これがやり取りのあるメールだったら過去の内容も全てがこの説明箇所に反映されてしまい、どの内容だったかの判断がしづらくなることも考えられます。
それに、完璧な予定を入力するための機能ではなく、あくまで「予定を立てる」ための機能なので、日時・場所・ゲスト・説明文・共有リンクURLといったものは編集する必要があるのです。
カレンダーを起動する手間を省いて「予定を立てられる」
完璧な予定を立てるためではなくカレンダーを起動する手間を省いて手軽に予定を立てるための機能と割り切れば、ものすごい便利なのではないでしょうか。
まとめ
「こんなに簡単だったのか!」と驚かれた方もいた方と思います。
僕も最初に気づいたときは「マジかよ~!!」となりました。
実際、普段使わないだけで便利機能は色々準備されているのかもしれませんね。
他にも何か仕事やプライベートで役立ちそうな機能が分かったら「Googleハック」として紹介していきたいと思いますので、続きを楽しみにしててください!