【やる気アップ!】習慣化に役立つメルロビンスの「5秒ルール」を紹介

新年度・新生活が始まり、新しいことを始めたい!と思う方は多くいると思います。

そこで今回は、新しいことを習慣化するために役立つ「5秒ルール」について紹介します。

始めたはいいけど「やる気が出ない」「習慣が続かない」といった問題に、この「5秒の法則」は効果を発揮します。

それでは、紹介していきましょう!
内容が気になる方は、動画を見るだけでもOKです!にをするにもまずは「行動」です!

 

YouTube「クリスの部屋」

まず気になる方はこの動画を見てください(14分23秒)。

ちなみに、YouTubeのこういった動画は再生速度を1.25倍〜1.75倍にすると“時短”にも役立ちますし早口に聞こえる分集中して話を聞くことが出来るのでオススメです!

関西弁も相まって聞きやすいし、例え話も冒頭にあったりして理解がしやすかったんじゃないでしょうか。

5秒の法則とは?

2017年にメル・ロビンスさんが書いた「5 Second Rule」という本(2019年7月26日に日本で発売)で紹介された著者の「ライフスタイル」を変えた法則の話です。

問題はアイデアではなく、問題は行動を起こさないこと。

頭で考えていたって何も起きない。

と、行動を起こすことの重要性を説いています。
この本は、アメリカで100万部も売れるほど大ヒットした本なんです!

しかも、TEDでも2,250万再生されるほど大反響を得た内容となっているんですから、信頼性が高い内容だと感じてもらえると思います。

現在では日本語訳された書籍が販売されているので気になる方は手にとって見てください。

実践しやすい「5秒の法則」

クリスさんの動画を見て「なるほど」と感心する部分が多かったと思います。
僕が痛感したのは、次の2点です。

  • 辛いのは行動する前
  • それ以上に辛いのは行動しなかったこと(後悔)

ほとんどの人が共感してくれる内容なんじゃないでしょうか。

もう後悔したくない!と思えた方は、僕を含め頭の中で「5・4・3・2・1・GO!!」とカウントダウンして行動していきましょう。

たったそれだけ!すごくシンプルです!

原理は、この5秒間の中で「やらない理由」の考えが浮かんでくる前に行動してしまうというもの。
人の脳の中には「自分を守る脳(爬虫類脳)」があるんだそうです。
その爬虫類脳がやらない理由を考えつく前に行動していくことが、この5秒ルールの肝となっています。

後々のことを想像してみてください。

行動せずにこのまま同じ生活をするのと、「5秒カウント」して動き出していくことで変化していく自分がいること。

どちらがいいですか?
間違いなく行動したほうがいいですよね!

「やる気」は行動しないと出てこない

中には、5秒カウントしなくてもやる気が出たらやれる!という人がいます。

もちろんそれは素晴らしいことだと思います。

ただ、それが出来ない人も多くいるのは事実です。

やる気が出ないから行動できないことを理由にする人がいますが、この解決方法は一つしかありません。
それは「やる」こと。
やる気が出なくても行動しないこと「やる気」は出ないのです。

そのために役立つのが今回紹介した「5秒ルール」

5秒ルールを使い、行動し始めてしまうことで「やる気」が出てくる環境を作ってしまうのです。

  • めんどくさい〜
  • あとで〜
  • 5分後に〜
  • 15時になったら〜

と、中々行動に移せない時に「5秒」数えて始められない自分を変えてみませんか?

まとめ

たった5秒。されど、5秒です

あのとき行動しておけばよかった。。

そう思うことが多くあったかもしれません。ただ、これからは違うと思います。

行動してこなかった自分を「5秒ルール」を使っていけば変えていけるはずです。

新しい趣味・習慣を続けられる、満足の行く日々を過ごしていけることが、今回紹介した「5秒ルール」がきっかけになれば嬉しく思えます!

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