2021年、3回度目のキャンプは、静岡県富士宮市にある「富士山ワイルドアドベンチャー」に行ってきました。
敷地面積14,000万坪を誇る壮大で動物も多く自然豊かなキャンプ場を紹介していきたいと思います。
通称「FWA」
入り口に名称の頭文字からとった「FWA」
通りに面した位置にデカデカと看板があるので見逃すことはないと思います。
入口を通るとすぐ右手に緑色のコーンと矢印で「チェックイン」とあります。
ここでチェックインをし、キャンプサイトに移動になります。
受付横には、敷地内の案内図とレンタルや販売・レンタルされている道具の一覧やシャワー、ゴミ回収についての案内が貼られています。
敷地が広すぎて一枚の写真には写りきりませんが、こんな感じです。
黒色の筒状のものが中央付近に見えると思いますか、その奥にある森みたいなところもキャンプサイトですし、その奥もそうなのです(僕らはその森の中でキャンプしました)。
キャンプサイトに移動の途中に大きな大きなケージがあり、その中ではカモ、鶏が飼われていました。
ちなみに、受付裏にはヤギと子豚、犬が飼われています。
そして、このヤギと豚は散歩ができるのです!!!
それについては、後ほど紹介しますね!
いざ、設営
駐車場が決められているため、そこから各自のキャンプサイトまでは荷物を運ばなくてはなりません。
荷物を運ぶのに何回かの往復を覚悟していましたが、無料で利用できる「貸出リアカー」のおかげで、事なきを得ました。
もちろん舗装されていない森っぽい中を抜けるので手間取りましたが、1往復で荷運びが終わるならなんのそのって感じです。
今回は、グループキャンブだったので、2人1組で7つ?のテントを設営して1泊となりました。
黒のバッグ2つが僕の荷物。
今回のキャンブのために買ったギアを諸々持ってきたので、とにかく詰め込むことを目的に大きめのドラムバッグにしました。
パンパンには入っていませんが、総重量は8kgはあったと思います。
まずは、黒のグラウンドシートを敷きます。
ベージュの長方形のものがソロテント、青色のものがエアーマット、その右のがアルミのロールテーブル、下の黒いバッグはポールです。
家の中で一度建てる練習をしてみましたが、本番となると手間取りました。
それでも30分ほどで完了。
まだまだ1人でタープを張れる自信がないので、タープ代わりとして入り口部分を跳ね上げて使えるテントにしました。
まぁまぁしっかり張れたかなと。
防寒性は無さそうなのでそれは追い追い考えたいと思います。
(横側)
シワができないように結構突っ張って張ってみました。
(後方)
テントは前後にメッシュがあるのですが、後ろ部分は開く必要ないと思い閉じておきました。
夏場なら開いておいてもいいかもしれませんね。
テントはあったけど、ペグハンマーがなかったので新たに購入しました。
重さと地面が柔らかいおかげで、なんなくペグダウンできました。
(全然真ん中で打てていない。)
テントから、100mのところにある水場と炭捨て場。ここの左手にはトイレもあります。
BBQスタート
場面は前後しますが、テント設営前に乾杯してました。
勢い付けるためと久々に再会する友人もいたので雰囲気的にね。
動物とのふれあいもできる(散歩も!)
夜は涼しい(2021年10月2週目)
運がいいと富士山も見られる(21時ころから〜)
ちなみに僕は飲みすぎてしまい、21時前には寝てました。この写真は友人が撮ったものです。
起きた(?)のは、みんなが寝静まった深夜3時。笑
ギア紹介
一度撮ってみたかったんですよ、こんな感じで。笑
まとめ
サイト | 5.0 |
水回り | 4.0 |
アクティビティ | 4.5 |
料金 | 5.0 |
総合 | 4.7 |