【キャンプギア】案外便利!軽量&コンパクトなハンギングラックをオススメする3つの理由

キャンプのインスタや写真をみると出てくる、コンパスみたいな形をしてキャンプ道具を引っ掛けている物体ってありますよね。

見た目からしておしゃれだし、「キャンプしている」って雰囲気が出てる道具だなーと思っていました。

なんていう名前なんだろうと思っていましたが、ようやく判明しました。

その名も!

筆者
「ハンギングラック(orハンギングスタンド)」というそうです!
以前から気にもなっていたというのもあり、勢いで(笑)購入したのでオススメポイントを含めて紹介します!
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購入時に意識したサイズ感

ハンギングラックを色々と使ってみたわけではないので、どれがいいかとかの比較はできないのですが、

大体が、

  • フックがついている
  • コンパクトで軽量
  • 耐荷重がどうとか

と紹介されているものばかりだったので、初心者にしてみたら正直どれでもいいかなと思いました。笑

ただ、その中でも僕が今回の商品にしたのには1つ理由があります。

それは、デカすぎないこと。

ソロキャンプのときにメインで使いたかったので、大きくなりすぎても邪魔になってしまうのでサイズが選べるものがいいなーと思い探していたところで見つけたのが今回の商品でした。

サイズは、MとLサイズの2パターンあり、Mサイズにしましたが、丁度いいサイズ感でした。

 

オススメする3つの理由

僕が感じたオススメポイントを3つ紹介したいと思います。

1、ギアをぶら下げておけるので衛生的

耐荷重は8kgまでなので小物程度であれば、問題なく下げて置けると思います。

メインは、コップやコットといった食器類だと思いますが、調理や焚き火のときに使うトングもかけてけます。

ついつい地面に近いテーブルや地面に起きがちなものも、ぶら下げておけば次も使いやすくなりますし衛生的ですよね。

 

フックと下についているネットを外せば、衣類もかけておけるので、川遊びなどした後の衣類もかけておくことで乾かすこともできると思います。

 

 

2、食器や衣類を乾かせる

なかなか濡れたものの扱いって困るのがキャンプです。

ですが、ラックの下にある物干しネットを利用すれば、洗ったコットやシェラカップといった食器類を乾かせちゃいます。

もちろん、タオルで拭いて乾かすのもありですが、自然の力で乾かすのも省エネにもなりますのでこういったネットにポンと放置しておくのもありなんじゃないでしょうか。

 

 

今回、すごいなー!と感心したのが、ゴム製のOリングです。

実際、ここのネットにものを入れすぎるとどんどん下に落ちてくるんですよね(笑)。

ネットのフックが突っ張るところまで落ちれば止まるのですが、なんとも不格好になるのです。

そこで、同梱されていた、ゴム製のOリングの出番です。

 

 

これを、各フックの下に装着すると、ストッパーとなってくれるので適切な高さでネットを止めておくことができるのです!

これは便利ですね!

 

 

3、コンパクトに収納ができる

持ち運びが不便だったら中々使う気が起きないですが、今回のラックは収納するとその後の重さは746gとなります。

収納は「土台となるボール+ネット」、「フック4つ+三角形の収納ハンガー+Oリング」と2つの袋には別れますが、非常にコンパクトになりますし、実際に持ってみてもそんなに重さを感じません。

かさばらず使えて、持っていったら、物もかけられるし、衣類もかけておける。

これは持っていかないわけには行かないですね!!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか!

これから夏本番となり、キャンプやBBQでも利用できるハンギングラック。

思った以上に汎用性が高い気がしてきたのではないでしょうか!

フック4つじゃ足りない〜!となっても、最近の100円均一であれば、キャンプ道具風なものも取り扱っているのてそれを使えば問題なしです!

今回の記事を参考にしていただけたら嬉しいです!ぜひ、あなたのキャンプライフを充実させてください!

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