東京マラソン2021まで【残り9日】となりましたね!
先日、参加に提出が必要な「PCR検査キット」が届きました。これが届いたということはいよいよって感じがしますね。まぁもちろん、ビブス貰う方がその気持ちが強くなりそうですが!
受け取って終わり!ではなく、提出方法など参加者の僕たちがやるべきことと、もし「陽性」となった場合についまとめましたので、確認がまだの方はぜひ読んでみてください!
準備バッチリで当日を臨みましょう!!
PCR検査キットの内容
封を開けると内容物は4つありました。
- 唾液採取キット
- チャック付き透明袋コットン入
- チャック付き透明袋(大)
- 使用説明書
唾液採取キットは、結構頑丈なプラスチックケースでした。
唾液を入れるケースとキャップ、そして、不活化保存液(ピンク色)の液体が入っています。
提出時にこぼしたりしないようにコットン入の小さいプラスチックバック。大事に大事に。
ちなみに、このコットンと透明袋は会場に捨てずに持ち帰るとのことです!感染拡大のリスクを減らすためですね。
更にプラスチックバック。
手より大きいです。万全を期して受け渡せるようにしてますね。
実際にどう使うのか?が書かれた「使用説明書」
両面に渡って使い方が書かれているので、これに従えば概ね大丈夫そうです。ちょっと心配かも、、という方は、YouTube動画(約4分)での使用方法もあるので、そちらも確認しておきましょう。
裏面。
*行うこと-3STEP-*
Web問診登録
注意事項が大きく2つあります。
- このWeb問診登録を完了せずに検体を提出すると検体結果の通知が出ない恐れがある
- 唾液採取前30分程度は飲食・歯磨き・うがい薬を利用したうがいはしない
しっかりとした検査をするため&検査結果を確認するために必要なことですので注意が必要です!
ランナー受付の当日にWeb問診を完了してから会場に向かいましょう。
検体採取
まず、検体を採取する前に、採取管の側面に「氏名・電話番号」を書きます。
その後、キャップに書いてある13桁の番号の数字を使用説明書に書き写します。数字が読みづらい場合は記載あるQRコードを読むことでも数字が分かるようです。この番号はWeb問診登録で利用するので大切に保管しておきましょう!
唾液の採取後、キャップを閉じると不活化保存液が出てくるのでこれを出し切ります。出し切った後は、QRコードが書かれた蓋をキツく締めて不活化保存液と唾液を混ぜて完了です。
先程の透明袋に入れるのですが、コットンで採取管を包んでいれます。そして、大きめの透明袋に入れてチャックを閉めます。
検体提出
これがめちゃくちゃ大事です。
規約にも記載有りましたが、【ランナー受付の際にPCR検査キットを提出できない場合は、出走権を取消しいたします。】と有りました。
この場合、参加料の返金も次回大会への権利移行も無いです。
(絶対に)忘れずに持っていきましょう!!
結果確認
STEP.1で登録したメールアドレスに検査完了のお知らせが来ます(緊張だ、、)。
もくろん、譎詐結果はマイエントリーページの「ランナーの向けリンク」の下にあるPCRけんさ「Web問診登録・結果」をクリックして確認もできます。
もし、「陽性」となったら?
PCR検査を受けた後にもし、陽性となった場合は、大会規約の「3. 2022年2月13日~大会終了後における注意事項」にも記載がありますが、大会には参加できません。ですが、参加料の返金及び、2023年大会への権利移行がされるとのことです。
待ちに待った大会に参加できないのは非常に残念ですが、それでも、その場合の措置もしっかりされているのは救いですよね。
気持ちを切り替えて、まずは体調の回復を優先しましょう。
まとめ
検査キットも届いた。次は忘れず、ランナー受付の日に提出するだけです。
さすがにここまで来たら、検査もパスして東京の街中を走りたいところですね。ただ、焦りは禁物です。
ここまで来たのだから「こそ」、大会当日までしっかりと整えて、準備して、よく寝て、体温測定して臨んでいきましょう!!
P.S.
大会運営の関係者、スタッフの皆様、ありがとうございます。
残り9日、楽しみにしています!!!