開催まで8日と迫った東京マラソン2021
本日、表彰メダルと完走メダルのデザインが発表されました!(参照:東京マラソンニュース)
表側は和柄が目立つデザインになっていて、裏側はコースマップと当時の開催日が刻印されています(2021年10月17日)。
日付こそ違えど、走った記憶と(痛みと苦しさ)爽快感は胸に刻まれているはずです。
和柄のデザインの意味は?
メダルの左側に「亀甲×麻の葉」が記されています。
- 亀甲:長寿吉兆
- 麻の葉:子どもの健やかな成長、魔除け
を意味しているようです。
そして、右側に「青海波(せいがいは)×七宝」があります。
- 青海波:人々の平和な暮らしへの願い
- 七宝:円満、調和、ご縁
を意味しているみたいです。
普段からどこかで見ている「和柄」の意味を調べたことはなかったのですが、今回の東京マラソン2021のメダルをキッ掛ける調べることができて、ちょっと得をした気がしています。笑
なんにせよ、【縁起がいい柄】を集めたステキなデザインになっていることが伝わってきますね。
裏側にはあるメッセージが刻まれている
そのメッセージとは、「THE DAY WE UNITE. 」(東京がひとつになる日。)のメッセージ。
2021年で延期となっても、2022年の3月に開催となった今大会を象徴するメッセージが刻まれているのは、印象的なデザインになっているのではないでしょうか。
2018年大会のメダル
ちょうど4年前の今日2月25日に走ったのです。
裏側のデザインは撮っていないのですが、多分、カッコ良かったと思います。笑
道中の記憶は断片的ですが、ゴール直前からこの写真を撮った時までの記憶は鮮明に覚えています。
あれから4年かー、なんて今感慨深く思っていますが、メダルがあるから思い出せる思い出もあるのなかなって思ってます。