【父と行くマレーシア旅行記】深夜乗り継ぎで滞在するチャンギ国際空港の過ごし方(成田→シンガポール)

僕は2019年末に父と海外旅行をしてきました。そう、男旅です。

皆さんの中でも、ご両親と旅行される方もいると思いますが、年末年始に父と海外に二人旅をする方は中々いないんじゃないでしょうか。

僕自身、これが2度目ですが、色んな意味でいい経験になりました(笑)。

今回の行き先は、マレーシアとベトナムです。

珍道中含めて、旅の備忘録・おすすめ情報を残していきたいと思います。

マレーシア・クアラルンプール

ベトナム・ホーチミン

旅行期間はどのくらいなのか?

2019.12/28〜2020.1/4まで滞在しており、下記がその旅程になります。

旅程
  • 12/28(土)21時成田発→経由:シンガポール 【今回の記事はこちらについて書きます】
  • 12/29(日)シンガポール発→クアラルンプール8時着
  • 12/30(月)クアラルンプール滞在
  • 12/31(火)クアラルンプール滞在、大晦日
  • 1/1(水)クアラルンプール発→ベトナム・ホーチミン15時着
  • 1/2(木)ホーチミン滞在(体調を崩す)
  • 1/3(金)観光、ホーチミン23時発
  • 1/4(土)成田7時着

マレーシア:3泊、ベトナム:2泊、機内泊が2日といった感じです。

どちらの国とも2回目の渡航になるので、メインどころは特に回らず「のんびり」した旅になりました。

前置きが長くなりましたが乗り継ぎで利用した空港での過ごしについて書いていきます!

7年連続世界ベスト空港に選出される「チャンギ国際空港」

今回、成田空港から経由で利用したのは、世界の空港ランキング2019で総合一位に選ばれた「チャンギ国際空港」です(ちなみに二位は羽田空港)。

訪れたことがある人なら分かると思いますが、施設がめちゃくちゃ広いんですよね!

総床面積150万㎡、、広すぎる

日本を12/28(土)20時半に飛び立ち、チャンギ国際空港についたのは、12/29(日)午前3時。次の便が7時過ぎなので約4時間の滞在となります

移動中は機内食を食べ、映画を見て仮眠をしていたら着きました。

シンガポール航空の機内食
機内では案外起きてる人が多かったです

空港に滞在する時間が4時間もあるので少し散策をしてみましたが、本来であればゆっくり休むのが吉だと思います。体力と相談して無理のないように。

ターミナルは全部で4つ

2025年にはターミナル5も完成予定のチャンギ国際空港。

現在でも、100以上の航空会社が利用しているということで、その規模の大きさがイメージできると思います。

ターミナル3:スカイトレイン前
出発便のターミナルはここで確認

深夜なのでお店は殆ど閉まっていましたが、開いているところもチラホラあるので小腹を満たすぐらいはできそうです。

深夜3時過ぎでもフードコートは開いていました

また、自力にはなりますが充電スポットもあるのでスマホやPCの充電もできます。

体力は使いますが、充電可能

いたるところにソファーがあるので、そこで休息を取ることも可能です。

ソファーで寝てても安全なの?

と思われるかもしれませんが、空港スタッフが巡回していたり、軍人と思われる方々も(テロを意識してだと思いますが)銃を携帯して巡回しているので、大丈夫だと思われます(監視カメラも多いですし)。

屋内で端の見えない通路を久々に見ました

日本人に慣れ親しんだコンビニもあります。コンビニがあるだけで溢れてくる安心感ってありますよね?

空港内を歩いてみてわかったのですが、結構植物が多いです。安らげる感じがします。

6時位。人が増えてきました。

本当は、「Jewel」を見たかったのですがゲートが違うのか見ることができず。

観光スポットにもなっているみたいなので、行く機会がある人は是非見てきてください!

そんなこんなで空港内を散策していたら間もなく搭乗時刻に。

クアラルンプールまでは1時間のフライトなので、空港での待機時間を考えたらあっという間です。

行ってきます!

遅延はなさそうです
まとめ

チャンギ国際空港は24時間営業なので、飲食店もコンビニもあり、警備員もいるので安心して寝ることが出来る。

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