ソロキャンプデビューに向けて!ソロテント購入する際に意識した5つのポイント

いつかはしたいと思っていたソロキャンプ。

キャンプ用品のバーナーやチェアだったり寝袋といったものをコツコツと集めて1年半ほどが立ちましたが、ついに憧れのソロキャンプに大きく近づきました。

そうです、キャンプの要とも言える「ソロテント」を購入したのです!

 

 

僕が購入したのは、VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロ というもの。

どういったテントなのかといった特徴の紹介と、僕がソロテントを購入する際に意識した5つのポイントもまとめました。

 

ソロキャンプしてみたいなー

という方の参考になると嬉しいです。

(キャンプギアに関しては追々投稿していくので、そちらも楽しみに待っていてください!)

 

 

ソロテント〜開封の儀〜

じゃじゃーん!!念願のソロテント(の箱)です!!

緩衝材とかが入っているのかと思っていましたが、テント本体がぎっしり詰まっていました。

 

段ボールから出すとこんな感じ。

 

本体の色は「タン」にしました。(全部で2色あり、もう1色は「オリーブ」になります。)

初回購入特典として、ショップの名前が書かれたスチールペグ20cmが10本付いていました(重さ:120g/1本)。

ペグは何本あってもいいですからね〜。(特典、ありがとうございます!!)

付属品

付属品があるので一通りテントが建てられる内容です。

ペグ打ち用のハンマーが無いですが、石があれば何とかあるので問題ないですね。笑

  • インナーテント 1張
  • フライシート 1張
  • メインポール 2本
  • フロントポール 1本
  • ガイロープ 4本
  • ペグ 15本
  • デイジーチェーン 2本
  • 収納袋 1袋
  • 固定ベルト 2本

 

テントの底の保護用でグラウンドシートがあったら嬉しいかもしれません。

 

固定ベルトがあるので収納時にインナーテント、フライシートをグッとまとめられます。

これって、収納バッグに収めるときに案外便利だったりしてます。

 

 

設営

広げたら立ててみたくなり、、、部屋の中で建てちゃいました。笑

立ててから気づいたんですが、フロントポールを付ける側が反対だったんですよね。

(事前に立ててよかった。。)

 

 

通りでフライシートを被せたときに生地が余ってるなぁーって感じたんですよね(下図参照、笑)。

ペグダウンしてないので生地が張れないのは当然なのですが、それにしても撓むなーと思ったら、フロントポールの付け方が違ったようです。

設営自体は説明書が同封されているので見ながら作れば問題なく(僕の場合は問題ありましたが笑)設営できます。

時間、10分もあれば建てられちゃうと思います。

 

内側

テントの内側はこんな感じです。

スマホの広角カメラで撮りましたが、圧迫感はなく広々としています。

天井にもメッシュがあるので通気性は抜群そうです。

 

ランタンを吊り下げる用のフックがあるので、今回はハンディファンを吊り下げてみました。

 

テント内には、メッシュのポケットが一つあるのでスマホや充電器といった小物を仕舞っておけそうです。

便利だ。

 

 

天井はこんな感じ。

明かりの透過は強いので、寝るときはアイマスクがあったほうがいいかもしれませんね。

ただ、キャンプ時は早起きすることが多いと思うので、明かりの透過があったほうが早起きしやすいというのもあるかも。

一応、フライシートは耐水圧2000mm(UPF50+)となっているので多少の雨でも耐えられる作りになっています。

安心して寝られそうですね!

 

 

ざっくりですが、テントについてはこんな感じです。

実際に立てたときに、使い心地や勝手について分かったことについて追記していきたいと思います。

 

(完成形はこれ)


公式サイトより

*キャノピーポールは付属していません。

 

購入する際に意識した5つのポイント

僕が今回テントを購入するときに意識した5つのポイントは以下のとおりです。

  1. 値段
  2. サイズ
  3. 重さ
  4. 設営のしやすさ
  5. 居住空間

 

順番に解説していきます。

値段

まず値段。

調べると安いもので1,000円台から、70,000円台の高価なものとピンきりでした。

安いものだと物持ちの良さや使い勝手の面で心配がありますし、高すぎるものだと持て余すことにもなるのでどうしたものかと悩みます。

値段の違いは、主にテントの素材や軽さに関係してるイメージでしたね。

僕の予算は2万円以内だったのでそれに見合うものでここ1年以上探していました。

そして運良く今回のソロテントをSNSの広告で知り買うに至ったのです。

 

ちなみに料金は12,733円と予算以内。

広告内に、発売初期に使える割引クーポンがあったのでこの価格で買えました(ありがたや〜)。

 

サイズ

持ち運び易さも考慮しました。

収納したときのサイズは、W59cm * H16cm * D16cmとなっています。

 

ソロキャンパーはもちろん、バイクでキャンプに行く人にとっても持ち運びがしやすいサイズ感になっています。

 

重さ

テントが頑丈で丈夫だと安心感も大きいですが重いと持ち運びが億劫ですよね。

軽くてタフなものとなると素材がいいので高くなるので、妥協点は見つけないと行けないかもしれないです。

今回のテントは総重量4.2kg。

ある程度の重さは仕方ないと思います。

 

テント以外のギアを軽量化して、荷物の総重量を減らしていくほうがいいかもしれません。

 

設営のしやすさ

これは大事。

設営に時間がかかってしまうと、せっかくのキャンプの時間を楽しみきれなくなってしまいますからね。

初めて立てましたが、設営し易い印象です。

実際はペグも打ち込むのでもう少し時間がかかることもあると思いますが、特に問題はなさそうです。

片付けも問題なし。

 

居住空間

テント内はもちろん広々としていたほうがいいので、フライシートを活かしたテントを探していました。

キャノピーポールがあれば、タープのような役割として日陰を作ることもできますからね。

(タープを1人で建てられる自信がないので。笑)

 

さいごに

テントを買うにあたり色々調べましたが、最後は【これだ!】といった直感かもしれません。

正直、好き好みもあるので、色んなテントを見てみるのが大事だと思います。

僕もなんだかんだ1年以上見ていましたからね。笑

 

これからテントを買うという方は、僕が意識した5つのポイントが参考になると思います。

ぜひ、これだ!!といったテントをゲットしてください!!

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