【開催まで14日】東京マラソン2021に向けて準備が整っていると運営会が発表!

おおおおー!!!やりましたー!!!

 

東京マラソン2021が開催されるかどうか(かなり)心配していましたが、運営会が「開催に向けて準備が整っている」と開催可否の期限であった2/18に発表しました。

 

2019年大会以来の開催なので嬉しい!!と思う反面、65歳以上の参加者の参加自粛要請があったり本来の参加人数である38,000人から25,000人と約33%縮小したりと完璧な開催とはいえなさそうです。

「よし、開催だ!」意気込んでも、参加者が準備しないといけないこともあるのでここで一度情報を整えておきましょう。東京マラソンのホームページにも詳細が書かれてあるので、確認がまだの方はそちらもしっかり確認しておきたいですね。

東京マラソン2021ホームページ:https://www.marathon.tokyo/news/

 

PCR検査(ランナー受付で提出)

これまでは「ワクチン接種証明の提示」か「PCR検査の実施」のどちらかで出走可能としていましたが、全ランナーがPCR検査を行うこととなりました。

出走の72時間以内にPCR検査を行い陰性を証明して出走するとのことです。

他にも昨年にも開示されていた、

  • 「管理アプリへの登録」
  • 「各所における 3 密を避けたフィジカルディスタンスの確保」

も必要となります。

「体調管理アプリへの登録」と体温チェックについては後述します。

 

PCR検査(6,800円、参加費込み)は2月中(27日前後)に登録した住所に届けられるそうです。

ランナー受付当日(3月3日〜5日)に唾液を採取しWeb問診を済ませてからランナー受付会場絵向かいます。会場では、健康記録アプリを提示し、検体を提出します。

 

検査結果が出るまでは緊張しそうですね。。

 

出走10日前〜2週間後の体温チェック

専用のアプリをダウンロードして、体温・健康状態を入力していきます。

入力の期限は、大会開始前の2月24日(木)から大会終了後の3月20日(日)までです。

またこのアプリをもって「本人確認」が行われたり、ランナー受付時に体調管理の記録状況の核にも行われるのでしっかりと記録を入力しておきましょう。

 

画面はこんな感じです。

 

 

体温、体調のところを入力して、画面下にある「送信」を押して完了です。

 

 

「グラフ」で体温グラフや過去の測定値を見ることができます。

高低差は多少ありますが、体調は変わりなくなんとかやれています!

 

記録の登録漏れがあると、出走できなくなってしまうので漏れのないようにしましょう!!

 

 

出走直前のマスク着用

出走前は「マスク」を着用し、密を避けなくてはなりません。

もちろん出走後はマスクを外して走ってOK(過去にトレーニングジムでマスクを着用しながら走りましたが、マジで苦しかったので義務付けられなくてホッとしてます。。)。

 

完走後は、マスクを着用して各自でメダル等をピックアップするとのことです。

人と人との接触を避けることが感染拡大を抑えるために有効だとしてもちょっと寂しい気もしますが、当日はバテバテでそんな事考えてられないだろうなとおもっています。笑

 

手荷物

今回は手荷物の預かりはなしです。

スタートライン、フィニッシュラインに放置されたものは全部廃棄されるそうです。なので、「防寒対策」として大きめのビニール袋を羽織る人が今年も多くいそうな気がしていますし、僕もそうすると思います。

 

一応、事前に「手荷物預かりサービス」はありましたが、抽選式で既に受付を締め切っています。居住エリアに寄って料金が異なっており、2,900円(沖縄県以外の場所からの参加者/人)、4,100円(沖縄県からの参加者/人)となっていました。

僕は申し込んでいません。というより、締切翌日に気づいたのです。ドンマイ!

 

東京都の病床使用率(2/19時点)

東京都の病床使用率は、59.9%となっています。

そのため、ランナーが体調不良になっても搬送に大幅な時間を要することもあるようです。確かに、この病床使用率を見てもそうですし、道路を封鎖してマラソンを行っているので時間がかかるのは仕方ないかもしれません。そうならないようにするためにも「体調は万全すぎるくらい」に整えておきたいですね!

 

 

まとめ

残り2週間と迫った東京マラソン2021。

ここまで来たら走りたい!残りの期間では怪我をしないよう、感染しないように調整を行っていきたいですね。

 

共に走る当日走るランナーの皆様、楽しみましょう!一歩一歩前に進んでいきましょう!

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