現状、【予定】ですが、東京マラソン2021(フルマラソン)走ります!
東京都内のコロナ(もちろん全国的にも)感染者数か増えてきている状況ですので、開催されるかどうかがわからなくなっていますね。
もちろん、開催されるのかベストです(抽選を勝ち取ったわけですし)。
東京オリンピックができたならマラソンもできるはず!とは言い切れないのが歯がゆいところだなぁと言うのが、イチランナーの想いだったりしています。
さて、私情が漏れてしまいましたが、本題のアシックスの厚底シューズを紹介したいと思います。
なぜ、厚底シューズなのか?万人向けではないのか?
今やトレンドと化しているランニングシューズの「厚底化」。
国際マラソン大会然り、正月の風物詩でもある駅伝でも厚底シューズを利用するランナーが増えてきているので、馴染みが深くなってきたように思います。(僕は今でも”厚底”と聞いた瞬間は、かつてのギャルの厚底靴を連想してしまいます。笑)
なぜ、厚底シューズなのか?
それは、反発力を得られるため、前に進む推進力につながるから。
その推進力のせいか、「新記録」を出すランナーも増えてきています。
2018年の東京マラソンだったり、今年の駅伝でも区間新や往路・復路での新記録もでていましたね。
新記録が出る=いい靴、といったイメージからか、僕含め市民ランナーの方々がシューズ選びをする際の選択肢の一つとして挙げている気がしてます。
ただ、一概に厚底シューズがいいわけではないようです。
万人向けではないのか?
日頃のトレーニングを積み重ねた選手だからこそ新記録を出せたというのももちろんあります。
簡単に言うと、シューズの反発力に耐えられないと怪我に繋がりやすくなってしまうそうです。
今までの底が薄いシューズは地面との距離が近いためバランスを崩すこともなく走れますが、厚底だと多少ながらも高さがあるので捻挫や足首・膝のクッションを酷使することもあるそうです。
詳しくは、コチラのサイトを参考にしてみてください。イラストがあるので分かりやすいです!(丸投げ!笑)
記事を読んで、膝、ふくらはぎ、太ももの筋トレをしようと思いました。
Novablast TOKYO
ざっくりとした特徴下表のとおりです。
色:サンライズレッド×ブラック | 価格:8,000円〜17,600円 |
サイズ:27.0cm | 片足重量:255g |
ヒールの高さ:5.0cm | 特徴:軽さ×反発力 |
東京オリンピックモデルらしく、外側のソールの部分に「TOKYO」と記載があります。
言われてみれば、東京オリンピックのときの選手団が来ていたジャージやユニフォームの色に似ていますね。
実際に走った完走
メッシュ加工されいるので通気性が高く蒸れは無さそうです。
走り出した途端、冬の冷気が「ヒューッ」と入ってくるので冷たっ!っと思いましたが、走ってみると心地よい感じでした。
東京マラソン2018参加
かくいう僕ですか、2018年の東京オリンピックに参加していましたのです!
そう、今回走ることができれば2度めの参加になる予定です!
2019年も申し込みましたが、さすがに2年連続は当選せず(大会当日は雨で大変そうだったので良かったといえばよかったですが、、)。あのときは、人が多かったので今回はどういった景色が見られるのか想像つかないですね。
タイムは6時間10分くらいでした。
15km時点で膝が痛くなってきてしまい、失速。なんとかゴールに辿り着いたという結果に終わっています。
過去に横浜マラソンやアクアラインマラソンにも参加しましたが、東京マラソンは沿道が多いので街中の方々の声援が温かく気持ち的にも走りやすいマラソンだなぁという印象でした。
目標タイムは?
今度は5時間台でゴールしたい。
なんなら、4時間台前半が目標です!
具体的な数字を出すとすると、ベストが4時間20分なので、、、、、
【4時間15分】
を目標に練習に努めていきます!
まとめ
個人的な感覚ですが、今までの靴が4年半も使っていたものだったので、一概に比較できないですがめっちゃいい!!です。軽さ、反発力、クッション性通気性、足を包むホールド感どれをとっても4年近く経っているので技術の進歩を感じられました。
たしかに、厚底シューズなのでバランス感は意識しないと行けない気がしますが、慣れてくればドンドン前に勧めていけそうな気がします。