2021年10月17日に開催される「東京マラソン2021」
抽選は見事一般ランナーエントリーで【当選】となり出走が決まり、2018年大会以来となる2度目の参加になります。
前回以上のタイムを目指して今日からトレーニングを開始します。
ちなみに前回タイムは、、、制限時間手前の6時間14分です。泣
新型コロナ後拡大から1年後となる大会
2020年大会は新型コロナの影響で一般ランナーの出走が中止となり、エリートランナー・車椅子ランナーのみの参加となりました。
そこから、1年半後。
一般ランナーも参加しての大会開催となります。
参加に関しては、コロナ対策としての体調管理アプリで健康状態の記録をするといった規約があります。
まだ確認しきれていないというランナーは参考にしてみてください。
2021年10月17日に開催される【東京マラソン2021】 出走者を決める抽選結果が4月23日に発表されました。 2018年以来二度目の参加を目指してエントリーした「都民エントリー」での結果は落選。 し[…]
他のランナーの方々も思っているかもしれませんが、正直どうなるのか不安な面もありますし、想像がつかないものはあります。
本当に開催されるのかどうかという根本的な問題もありますからね。
一応、規約にもありましたが、タイミングによっては返金対応や次回大会への権利移行もあるので無理して走る必要はなさそうです。
ですので、無理せず体調管理に注意しながら、トレーニングに励んで本番を迎えたいですね。
トレーニングの決意
完走はしたものの、2018年大会の記録は個人的に悔しいものでした。
原因は、圧倒的な練習不足です。
18km地点で膝が痛くなり、走る、歩くを繰り返してなんとかゴールに辿り着けたのです。
2014年に参加した初のフルマラソン「シドニーマラソン」でベストが4時間50分だったのでその記録に近づけられるよう、トレーニングをしていきます。
さすがに、その頃から7年も経っていますしまともに走る習慣がない状態なので不安ではありますが、やれるだけやります。
ランニングのお供は「Garmin」のランニングウォッチを
2018年に購入した「Garmin ForeAthlete 230J」(あの頃はランニングしてたなぁ。。)
ここ1年以上はランニングではなくゴルフ中に使用していましたが、改めてランニングでの使用を再開していきます。
スマホがなくても、走った距離、ペース、最高速度、高低差が記録される優れものです。
GPS機能も搭載されているので、自分がどこを走ったのかも記録されます。
体内の酸素濃度は測れませんが、そこまでのアスリートではないので僕にはこれくらいで十分かな。
本体重量も41gと軽く、軽い割に16時間以上もバッテリーが保ちますので結構おすすめです。
まとめ
大会開催まで【あと165日】です。
どこまで自分を追い込めるか。も大事ですが、何よりは無事に本番が開催れることを祈りたいですね。