「横浜マラソン2024」に参加するときに注意すべき5つのポイント

2017年の参加以来、7年ぶりの参加になります。


前回の記録は覚えていませんが、高速道路がキツかったことと、

その後横浜中華街に足を引きずりながら中華を食べに行ったことは今でも覚えています(笑)。

2017年の参加Tシャツです。

練習の時にも着ていましたしパジャマにもしていたので、プリントはボロボロです。
(運営の方!余裕で7年持ってますよ!)

練習のこととかギア、補給食のことなどブログに書いて「いざ、本番!」の記事を投稿したかったのですが、もう明日10/27が本番なので(笑)

備忘録的に注意すべきところを5つのポイントとしてサクッとまとめたいと思います。

  1. 高速道路の坂道は、上りも下りもがんばらない(21km~35km地点)
  2. 高速道路では風に気を付ける
  3. 高速道路の道は平らじゃないことを意識する
  4. 吸水エリアはなるべく止まらず、カップの飲み口をとがらせるように潰して飲む
  5. ペースは常に一定

ほぼ、高速道路の話ですね。

それだけ印象深い(キツかった、、)ということです!(笑)

詳しく書いていきますね。

1.高速道路の坂道は、上りも下りもがんばらない(21km~35km地点

上り坂は「一気に駆け上がってやる!!」と思いがちですが、平地でダッシュしてるようなものなので体力を消耗します。

下り坂は、スピードが出てしまうので意識的にスピードを落とそうとしますが、そうするとブレーキをかけることになるので筋肉に負荷がかかってしまいます。

終盤、痛みにも繋がるので注意が必要です。

どうするかと言うと、スピードを上げず、坂道に流れを任せ「進む」です。

走らず、進む。

2.高速道路では風に気をつける

高速道路は、風が強いんです。

左右前後からの風の影響を受けてしまいます。

風は避けられないので、これは集団の中に紛れ込んで対応するのがいいです。

3.高速道路の道は平らじゃないことを意識する

水はけをよくするためか、道が平じゃなくて、少し斜めってます。

中央に寄るような傾斜があるので、意識してないと中央に寄ってしまいます。

抗うと疲れてしまうので、ここは難しい、、

こればかりは練習でも対応できないのでどうしようも無い。。。

「傾斜がある」と認識する。

4.吸水エリアはなるべく止まらず、カップの飲み口をとがらせるように潰して飲む

止まらずに飲んで、鼻に入ったことがあります。

誰しも最初はそうなると思います。

YouTubeで見たのですが、飲み口を尖らせるように潰して飲むといいとのことです。

これは、まだ体験したことがないのですが、出来そうですね。

5.ペースは常に一定

ペースには3つの種類があります。

  • イーブンペース(ずっと一定で走る)
  • ポジティブペース(前半でタイムを稼ぐ走り方)
  • ネガティブペース(後半でタイムを稼ぐ)

やりがちなのは「ポジティブペース」

終盤に足が動かなくなることが多くなります。

イーブンペースは、アップダウンもあるとなかなか難しいですがペースを一定にするので疲労が溜まりにくく最後まで走りやすいです。

ネガティブペースは、前半数十秒ほどペースを落として、後半から巻き返す走り方なのですが、走り込んで体力がないと難しいと思います。

(最後の直線でラストスパートするぐらいは出来そうですけど(笑))

まとめ

実際に走ってみないと分からないことも、準備が間に合わないこともあると思います。

ただ、これまで練習してきた経験値があるので「自分を信じて走る」だけです。

お互いベストを尽くしましょう!

(ゴール見てきました)

最新情報をチェックしよう!